D-11|ep-arcs / _master を物語・エピソードDB投入前に分割する
目的
Cレーンへ渡す物語素材を、物語・エピソードDBへ投入しやすい単位に分割する。
D-11では、物語本文を完成させるのではなく、EP単位 / 場面単位 / キャラ成長単位 / 教材テーマ単位 / 診断ケース単位 に切り分ける。
対象素材
| 素材群 | 件数/範囲 | 主な内容 | 主な渡し先 |
| --- | ---: | --- | --- |
03-commonplace/articles/ep-arcs | 物語アーク素材 | エピソード構想、章立て、教材化できる物語導線 | Cレーン / 物語・エピソードDB |
articles/_master/episodes | 67件 | 本編・EP・範囲稿・未割当・pilot | Cレーン / 物語・エピソードDB |
articles/_master/SIDE-STORIES | 21件 | 番外編・補助EP・サイドストーリー | Cレーン / 物語・エピソードDB |
articles/_master/Kujou | 18件 | 九条巡の語り口、人物像、診断室の正本候補 | Cレーン / 登場キャラDB |
articles/_master/SOURCE | 5件 | 原典・参照元・正本の親素材 | 原典・素材DB / D保管 |
注意
D-01では物語系素材を広めに数えていたが、D-11では実投入に向けて、ep-arcs と _master 系を分けて扱う。
_master 系は整理済みに近いため、Cレーンでは最優先候補。ただし、いきなり全文投入せず、EP単位・場面単位へ分割してから登録する。
分割カテゴリ
1. 正本EP
すでにEPとして読める素材。
判断基準:
-
タイトルがある
-
物語として開始・展開・着地がある
-
登場人物や相談内容が分かる
-
物語・エピソードDBにそのまま親レコード化できる
投入先:
-
物語・エピソードDB
-
必要に応じて学習コンテンツDB
処理:
-
EPタイトルを仮決めする
-
主要人物を付ける
-
扱う概念・星・診断テーマを付ける
-
原典・素材DBに親素材を残す
2. 範囲稿・複数場面稿
1ファイルの中に複数場面・複数EPが含まれる素材。
判断基準:
-
EP番号や範囲指定がある
-
複数の場面が連続している
-
1レコードにすると長すぎる
-
教材テーマが複数混在している
投入先:
-
物語・エピソードDB
-
制作資料DBに構成メモとしても残す
処理:
-
場面単位へ分割
-
EP単位へ再構成
-
親素材は原典・素材DBに残す
-
各場面に「派生元」を書く
3. pending / 未割当素材
まだEPとして確定していない素材。
判断基準:
-
pending、未確定、草案、断片の扱い
-
EP化の可能性はあるが順番が未定
-
キャラや診断テーマがまだ曖昧
投入先:
-
原典・素材DB
-
タスクDB
-
物語・エピソードDBの候補扱い
処理:
-
無理にEP化しない
-
保留理由を書く
-
主要テーマだけ抜き出す
-
後でCレーンで再判定する
4. pilot / 導入稿
世界観や診断室の導入として使える素材。
判断基準:
-
pilot、導入、初回、プロローグに近い
-
九条巡の診断室の空気を示す
-
読者を世界観へ入れる役割がある
投入先:
-
物語・エピソードDB
-
学習コンテンツDB
-
制作資料DB
処理:
-
本編EPにするか、導入教材にするか分ける
-
九条巡の語り口素材として登場キャラDBにも接続する
-
D-10 mempalace の診断室空間と接続する
5. SIDE-STORIES / 番外編
本編ではないが、キャラ理解・世界観補強・教材補助に使える素材。
判断基準:
-
番外編、side story、補助話として読める
-
本編理解を助ける
-
キャラの別面や相談室の空気が出る
投入先:
-
物語・エピソードDB
-
登場キャラDB
-
学習コンテンツDB
処理:
-
本編との関係をメモする
-
関連キャラを付ける
-
教材テーマがあれば学習コンテンツDBへ派生する
6. Kujou / 九条巡素材
九条巡の語り口・診断室の人格・世界観を支える素材。
判断基準:
-
九条巡の口調、立ち位置、診断観、人物像に関係する
-
キャラページへ追記できる
-
診断室の語りとして使える
投入先:
-
登場キャラDB
-
物語・エピソードDB
-
制作資料DB
処理:
-
九条巡ページとの重複をD-09で確認する
-
キャラ設定、口調、行動原理、物語内役割に分ける
-
Cレーンのキャラ運用へ渡す
7. SOURCE / 親素材
本文化前に原典として残すべき素材。
判断基準:
-
参照元、正本、原文、編集元である
-
直接EP化するより親素材として残す価値がある
-
複数のEPやキャラに派生しそう
投入先:
-
原典・素材DB
-
Dレーン保管
処理:
-
原文保持ONで登録
-
派生先候補をメモする
-
既存EPとの重複を確認する
物語・エピソードDBへ入れるときの最小項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| EPタイトル | 仮タイトルでよい。後で修正可能 |
| 素材区分 | 正本EP / 範囲稿 / pending / pilot / side story / Kujou / SOURCE |
| 元ソース | zip / フォルダ / ファイル名 |
| 主要人物 | 九条巡、九条さくら、相談者、補助キャラなど |
| 場面 | 診断室、導入、相談、解説、対話、内省など |
| 扱う概念 | 五行、天中殺、十大主星、従星、位相法など |
| 診断テーマ | 恋愛、仕事、親子、才能、孤独、転機など |
| 教材化候補 | 講座、ケーススタディ、ワーク、診断例 |
| 原典親素材 | 原典・素材DBの親素材名 |
| 状態 | 未整理 / 分割済 / C投入候補 / 登録済 / 保留 |
| 保留理由 | 未確定、重複疑い、出典不明、長すぎるなど |
分割ルール
EP単位にする条件
-
1つの相談または事件として読める
-
主要人物が明確
-
最初と終わりがある
-
物語・エピソードDBの1レコードにできる
場面単位にする条件
-
1ファイルが長い
-
複数テーマが混ざっている
-
解説パートと会話パートが分かれる
-
後で別EPへ移せる
キャラ成長単位にする条件
-
九条巡や相談者の変化が中心
-
キャラDBへ追記できる
-
物語よりキャラ理解の素材として重要
教材テーマ単位にする条件
-
特定の概念・星・診断テーマの説明が中心
-
学習コンテンツDBへ派生できる
-
A/Bレーンの説明素材にもなる
診断ケース単位にする条件
-
相談者の悩みと診断結果がある
-
Bレーンの診断カードやパターンDBへ派生できる
-
教材のケーススタディとして使える
初回投入キュー
第1波:Cレーンへ最優先
| 素材群 | 処理 | 理由 |
|---|---|---|
_master/episodes の正本EP | 5〜10件ずつ物語DBへ | もっともEP化しやすい |
_master/SIDE-STORIES | 番外編として整理 | キャラ・世界観補強に使える |
_master/Kujou | 九条巡ページと照合 | キャラ正本として重要 |
第2波:分割後に投入
| 素材群 | 処理 | 理由 |
|---|---|---|
_master/episodes の範囲稿 | 場面単位へ分割 | そのままだと長い |
pilot 系 | 導入EPまたは教材導入へ分岐 | 世界観導入に使える |
pending 系 | 保留・候補化 | 順番や用途が未確定 |
第3波:親素材として保管
| 素材群 | 処理 | 理由 |
|---|---|---|
_master/SOURCE | 原典・素材DBへ | 派生元として残す |
ep-arcs | 構成メモ・アーク素材としてD/Cへ | 本文より設計図として使う |
A/B/Dとの接続
Aレーンへ渡すもの
Bレーンへ渡すもの
-
診断ケース
-
星や天中殺の具体例
-
恋愛・仕事・人間関係のパターン例
-
カード文に変換できる相談内容
Dレーンに残すもの
-
SOURCE親素材
-
pending素材
-
長すぎる範囲稿
-
出典や順番が不明な素材
-
既存EPと重複疑いがある素材
D-09重複確認
物語素材を新規作成する前に、以下を確認する。
-
物語・エピソードDBに同名または近いEPがない
-
登場キャラDBに同名キャラがある場合、リンクする
-
学習コンテンツDBに同じ教材テーマがない
-
原典・素材DBに親素材を登録している
-
重複候補がある場合、統合 / 派生 / 並存 / 保留を判断した
原典・素材DBへの親素材登録方針
| 素材群 | 素材種別 | 渡し先レーン | 派生先DB | 原文保持 |
|---|---|---|---|---|
_master/episodes | 文字起こし / 制作親素材 | C / D | 物語・エピソードDB | ON |
_master/SIDE-STORIES | 制作親素材 | C / D | 物語・エピソードDB / 登場キャラDB | ON |
_master/Kujou | 制作親素材 / 準正典 | C / D | 登場キャラDB / 制作資料DB | ON |
_master/SOURCE | 正典 / 準正典 | D / A / C | 原典・素材DB / 学問概念DB | ON |
ep-arcs | 制作親素材 | C / D | 物語・エピソードDB / 制作資料DB | ON |
物語・エピソードDB登録テンプレート
# 概要
このEPで何が起きるか。
# 元ソース
zip / フォルダ / ファイル名。
# 主要人物
- 九条巡
- 相談者
- 関連キャラ
# 場面
診断室 / 導入 / 相談 / 解説 / 内省 / 余韻 など。
# 扱う概念・星
関連する巡命学概念、星、天中殺、位相法など。
# 診断テーマ
恋愛 / 仕事 / 親子 / 才能 / 孤独 / 転機 / その他。
# 教材化候補
このEPを講座・ケーススタディ・ワークに使えるか。
# 派生先
- A:概念説明
- B:診断カード・ケース
- C:本編EP・番外編
- D:原典親素材
# 保留・注意
重複、未確定、出典、長さ、分割必要箇所。次アクション
-
_master/episodesから正本EPを5〜10件選び、物語・エピソードDB投入候補にする -
範囲稿を場面単位に分割する
-
pendingを保留キューにする
-
pilotを導入EP / 教材導入 / 診断室演出に分ける
-
_master/Kujouを九条巡ページ・登場キャラDBと照合する -
_master/SOURCEを原典・素材DBへ親素材として登録する
完了条件チェック
-
D-11対象素材を分類した
-
正本EP / 範囲稿 / pending / pilot / side story / Kujou / SOURCEに分けた
-
物語・エピソードDB投入時の最小項目を定義した
-
EP単位・場面単位・キャラ成長単位・教材テーマ単位・診断ケース単位の切り方を定義した
-
A/B/Dへの派生ルールを作った
-
原典・素材DBへの親素材登録方針を作った
-
正本EPの初回5〜10件を実際に選ぶ
-
物語・エピソードDBへ実登録する
-
pending素材に保留理由を付ける
-
九条巡素材を既存ページと照合する
メモ
D-11は投入前分割ルールとして完了。これでDレーンの基本タスク D-01〜D-12 は一通り整備できた。次に進めるなら、Dレーン親ページに全体の進捗サマリーを追記し、残タスクを「実投入フェーズ」に切り替える。