癸亥(みずのとい)
位置づけ
癸亥は六十花甲子の60番目の干支。 天干は癸、地支は亥で構成される。
- 読み: みずのとい
- 納音: 大海水(たいかいすい)
- 納音五行: 水
性質
六十花甲子最後の干支。崑崙還元の水・墨水とも呼ばれ、自己表現をあまりせず、陰水として最強の力を秘める。
傾向
忍耐力と高い聡明さを持ち、理性的に生きる。地味を望んでも変化の多い環境が与えられやすい。三業干支の一つ「倒異の業」を持つ。
読み解きの観点
- 天干「癸」の質が、地支「亥」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「大海水」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、六十花甲子最後の干支というテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。