丙辰(ひのえたつ)
位置づけ
丙辰は六十花甲子の53番目の干支。 天干は丙、地支は辰で構成される。
- 読み: ひのえたつ
- 納音: 沙中土(さちゅうど)
- 納音五行: 土
性質
六秀とも呼ばれ、優しさと冷静さを兼ね備える。
傾向
若い頃に運が開発されると、晩年へ向かって幸運が増す。三業干支の一つ「不信の業」を持つ。
読み解きの観点
- 天干「丙」の質が、地支「辰」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「沙中土」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、六秀とも呼ばれ、優しさと冷静さを兼ね備えるというテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。