乙卯(きのとう)
位置づけ
乙卯は六十花甲子の52番目の干支。 天干は乙、地支は卯で構成される。
- 読み: きのとう
- 納音: 大溪水(たいけいすい)
- 納音五行: 水
性質
乙の本質である群生を表し、人間界における協調を意味する最大安定の形。
傾向
組織や集団の要、補佐役として能力を発揮しやすい。家庭でも良き補佐役となる。
読み解きの観点
- 天干「乙」の質が、地支「卯」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「大溪水」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、乙の本質である群生を表し、人間界における協調を意味する最大安定の形というテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。