庚戌(かのえいぬ)
位置づけ
庚戌は六十花甲子の47番目の干支。 天干は庚、地支は戌で構成される。
- 読み: かのえいぬ
- 納音: 釵釧金(さいせんきん)
- 納音五行: 金
性質
猛々しく、ざっくばらんな面を持つ。働き出したら休むことを知らない。
傾向
激しく行動し続ける傾向。三業干支の一つ「傷体の業」を持つ。
読み解きの観点
- 天干「庚」の質が、地支「戌」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「釵釧金」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、猛々しく、ざっくばらんな面を持つというテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。