己酉(つちのととり)
位置づけ
己酉は六十花甲子の46番目の干支。 天干は己、地支は酉で構成される。
- 読み: つちのととり
- 納音: 大駅土(たいえきど)
- 納音五行: 土
性質
野菜や花を作り出す畑。美しいが内容が伴わない傾向もある。
傾向
表面が華やかでも、実質は地味に堅実に暮らすことで良好になる。三業干支の一つ「倒柱の業」を持つ。
読み解きの観点
- 天干「己」の質が、地支「酉」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「大駅土」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、野菜や花を作り出す畑というテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。