甲辰(きのえたつ)
位置づけ
甲辰は六十花甲子の41番目の干支。 天干は甲、地支は辰で構成される。
- 読み: きのえたつ
- 納音: 覆燈火(ふくとうか)
- 納音五行: 火
性質
先祖を大切にする人。安定性が高く、人生の前進とともに確実に発展する良運を持つ。
傾向
晩年運の人。三業干支の一つ「不族の業」を持つ。
読み解きの観点
- 天干「甲」の質が、地支「辰」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「覆燈火」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、先祖を大切にする人というテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。