癸卯(みずのとう)
位置づけ
癸卯は六十花甲子の40番目の干支。 天干は癸、地支は卯で構成される。
- 読み: みずのとう
- 納音: 金箔金(きんぱくきん)
- 納音五行: 金
性質
林中の泉。純粋で人間性豊かな資源を持ち、妙母とも呼ばれる愛情深さを持つ。
傾向
晩年に高名となる大器。初年期の環境が厳しいほど逞しく育つ。子供への愛情が強く出やすい。
読み解きの観点
- 天干「癸」の質が、地支「卯」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「金箔金」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、林中の泉というテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。