壬寅(みずのえとら)
位置づけ
壬寅は六十花甲子の39番目の干支。 天干は壬、地支は寅で構成される。
- 読み: みずのえとら
- 納音: 金箔金(きんぱくきん)
- 納音五行: 金
性質
雨露の砂堤。物事の胎動や新しい出発点を意味し、人間関係では融和を重んじる。
傾向
制約される環境を嫌い、自由な広がりを求める。大海のようなスケールを発揮できる場が必要。
読み解きの観点
- 天干「壬」の質が、地支「寅」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「金箔金」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、雨露の砂堤というテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。