癸巳(みずのとみ)
位置づけ
癸巳は六十花甲子の30番目の干支。 天干は癸、地支は巳で構成される。
- 読み: みずのとみ
- 納音: 長流水(ちょうりゅうすい)
- 納音五行: 水
性質
異常干支の一つで、六十干支中でも非常に強い執念を持つ。恨みやこだわりが仕事の原動力になることもある。
傾向
芸術家など特殊な道を選び、一業に専念すると成功しやすい。結婚により精神面・肉体面の異常性が表面化しやすい。
読み解きの観点
- 天干「癸」の質が、地支「巳」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「長流水」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、異常干支の一つで、六十干支中でも非常に強い執念を持つというテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。