辛卯(かのとう)
位置づけ
辛卯は六十花甲子の28番目の干支。 天干は辛、地支は卯で構成される。
- 読み: かのとう
- 納音: 松柏木(しょうはくぼく)
- 納音五行: 木
性質
春の宝石。上質なものを好み、アンバランスな魅力を持つ。
傾向
六親に頼れない自立創家の干支。泥土の中から一代で立ち上がる逞しさを持つ。
読み解きの観点
- 天干「辛」の質が、地支「卯」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「松柏木」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、春の宝石というテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。