庚寅(かのえとら)
位置づけ
庚寅は六十花甲子の27番目の干支。 天干は庚、地支は寅で構成される。
- 読み: かのえとら
- 納音: 松柏木(しょうはくぼく)
- 納音五行: 木
性質
出発を意味し、人々の先頭に立って引率するリーダー気質を持つ。
傾向
本人の運勢や社会的成功は大きく伸びやすい。一方で家庭運は弱くなりやすい。
読み解きの観点
- 天干「庚」の質が、地支「寅」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「松柏木」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、出発を意味し、人々の先頭に立って引率するリーダー気質を持つというテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。