乙酉(きのととり)
位置づけ
乙酉は六十花甲子の22番目の干支。 天干は乙、地支は酉で構成される。
- 読み: きのととり
- 納音: 泉中水(せんちゅうすい)
- 納音五行: 水
性質
六親の縁は薄くなりやすいが、友人・知人・他人との縁に恵まれる。
傾向
自分のためよりも他人のために生きることで、人生に華やかさと幸運がもたらされる。
読み解きの観点
- 天干「乙」の質が、地支「酉」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「泉中水」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、六親の縁は薄くなりやすいが、友人・知人・他人との縁に恵まれるというテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。