甲申(きのえさる)
位置づけ
甲申は六十花甲子の21番目の干支。 天干は甲、地支は申で構成される。
- 読み: きのえさる
- 納音: 泉中水(せんちゅうすい)
- 納音五行: 水
性質
夢が大きく、理想の高い人。凡人とは交わらず、独自のスケールで物事を考える。
傾向
文化に根ざす生き方や、知性を保った社会参加で能力を発揮する。
読み解きの観点
- 天干「甲」の質が、地支「申」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「泉中水」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、夢が大きく、理想の高い人というテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。