戊寅(つちのえとら)
位置づけ
戊寅は六十花甲子の15番目の干支。 天干は戊、地支は寅で構成される。
- 読み: つちのえとら
- 納音: 城頭土(じょうとうど)
- 納音五行: 土
性質
創始者の質。親の家系や事業をそのまま継承するより、ゼロから自分の世界を築く。
傾向
自らの代で新しい物事を立ち上げる初代運。既存の型より、自分で始める場で伸びる。
読み解きの観点
- 天干「戊」の質が、地支「寅」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「城頭土」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、創始者の質というテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。