丙子(ひのえね)
位置づけ
丙子は六十花甲子の13番目の干支。 天干は丙、地支は子で構成される。
- 読み: ひのえね
- 納音: 澗下水(かんかすい)
- 納音五行: 水
性質
最大のアンバランスの完成美を持つ干支。気の荒さを持ちながらも、裏表がなく聡明。
傾向
強い個性が魅力として出る。女性が所有すると美人となり、男性に支えられる幸運も持つとされる。
読み解きの観点
- 天干「丙」の質が、地支「子」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「澗下水」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、最大のアンバランスの完成美を持つ干支というテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。