癸酉(みずのととり)
位置づけ
癸酉は六十花甲子の10番目の干支。 天干は癸、地支は酉で構成される。
- 読み: みずのととり
- 納音: 剣鋒金(けんぽうきん)
- 納音五行: 金
性質
人間関係の摩擦が少なく、世渡り上手。窮地に陥っても抜け出せる要領の良さを持つ。
傾向
大きな波乱の少ない平和な干支。家系の良い部分を受け継ぎ、文筆活動などで異彩を放ちやすい。
読み解きの観点
- 天干「癸」の質が、地支「酉」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「剣鋒金」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、人間関係の摩擦が少なく、世渡り上手というテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。