壬申(みずのえさる)
位置づけ
壬申は六十花甲子の9番目の干支。 天干は壬、地支は申で構成される。
- 読み: みずのえさる
- 納音: 剣鋒金(けんぽうきん)
- 納音五行: 金
性質
最も澄んだ水の姿とされ、知恵と理性に富む努力家。内側の良さが幼少期にはすぐに出にくい。
傾向
大器晩成の長距離選手型。心情は理解されにくいが、他人を育てる力に優れる。
読み解きの観点
- 天干「壬」の質が、地支「申」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「剣鋒金」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、最も澄んだ水の姿とされ、知恵と理性に富む努力家というテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。