辛未(かのとひつじ)
位置づけ
辛未は六十花甲子の8番目の干支。 天干は辛、地支は未で構成される。
- 読み: かのとひつじ
- 納音: 路傍土(ろぼうど)
- 納音五行: 土
性質
一生他人の世話や面倒を引き受けやすい老星。自尊心を内に秘め、時の流れに順応する。
傾向
人を観察する能力に優れ、敵の少ない人生になりやすい。ただし自分の心は満足しにくい。
読み解きの観点
- 天干「辛」の質が、地支「未」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「路傍土」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、一生他人の世話や面倒を引き受けやすい老星というテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。