丙寅(ひのえとら)
位置づけ
丙寅は六十花甲子の3番目の干支。 天干は丙、地支は寅で構成される。
- 読み: ひのえとら
- 納音: 炉中火(ろちゅうか)
- 納音五行: 火
性質
内に暗を抱えながらも、動くことに華やかさを持つ。情に厚く、運の強さを備えた干支。
傾向
一方に偏る気質があり、故郷を離れることで成功を掴みやすい。情の強さをどう扱うかが鍵になる。
読み解きの観点
- 天干「丙」の質が、地支「寅」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「炉中火」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、内に暗を抱えながらも、動くことに華やかさを持つというテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。