甲子(きのえね)
位置づけ
甲子は六十花甲子の1番目の干支。 天干は甲、地支は子で構成される。
- 読み: きのえね
- 納音: 海中金(かいちゅうきん)
- 納音五行: 金
性質
淋しがりやで我儘な質を持ちつつも、人生にロマンを求めて周りには明るく振る舞う人。理性的な面と古風な面を併せ持ち、素直でお人好しなところがある。
傾向
老人ぽい理屈屋の雰囲気を持つ割に人に好かれ、敵を作りにくい。専門的な知的世界へ進む人と、現実的利益を追う人の両極端に分かれやすい。
読み解きの観点
- 天干「甲」の質が、地支「子」の季節・場に置かれたときの働きを見る。
- 日柱にある場合は本人の中心気質、月柱にある場合は社会活動や仕事の型、年柱にある場合は家系・環境・外側の雰囲気として読む。
- 納音「海中金」は、干支全体の象意を補助する比喩として扱う。
大運での扱い
この干支が大運に巡る時期は、淋しがりやで我儘な質を持ちつつも、人生にロマンを求めて周りには明るく振る舞う人というテーマが人生の表面に出やすい。 順行・逆行の位置関係はfrontmatterの「大運順行メモ」「大運逆行メモ」を参照。