目的

位相法DBに登録した各レコードへ、診断・教材・UI表示に使える詳細説明を追加するための基準ページ。

詳細説明の基本構成

各レコードの「詳細説明」は、次の順で書く。

  1. 分類の共通意味

  2. 関係する十二支の個別ニュアンス

  3. 命式内での出方

  4. 後天運で成立したときの読み方

  5. 読み違えやすい注意点

分類別の読み方

支合

支合は、二つの十二支が互いに引き合い、性質を結び合わせる合法。派手な拡大よりも、関係性の安定・定着・まとまりとして出やすい。診断では「自然に結びつくもの」「本人が安心しやすい形」「関係や環境が固まるポイント」として扱う。

半会

半会は、三合会局のうち二支が揃った状態。まだ完成形ではないが、特定の五行へ向かう流れが生まれる。診断では「伸びしろ」「広がり始めるテーマ」「あと一要素で完成しやすい方向」として扱う。

三合会局

三合会局は、三支が揃い、一つの五行の流れが大きくまとまる合法。本人の中でその五行的テーマが強い方向性を持ちやすい。診断では「強い推進力」「人生の大きな流れ」「才能や関心がまとまりやすい領域」として扱う。

方三位

方三位は、季節・方位の連続する三支が揃うことで、一つの方向性が生まれる合法三合会局が目的へ集まる動きなら、方三位は季節の流れとして自然に進む動き。診断では「人生の流れ」「環境がその方向へまとまりやすいこと」として扱う。

冲は、向かい合う十二支がぶつかり、変化・移動・方向転換を起こす散法。単純な凶ではなく、停滞を破る力にもなる。診断では「変わらざるを得ない場所」「衝突を通じて更新されるテーマ」「転機」として扱う。

害は、表立った衝突ではなく、噛み合わなさ・違和感・内側の摩擦として出やすい散法。診断では「気づきにくいストレス」「無理をしているポイント」「言語化されにくい負担」として扱う。

刑は、内側に圧や歪みが生じ、葛藤・過剰・自己矛盾として現れやすい散法。本人の努力や鍛錬にもなるが、無理を重ねると苦しさになる。診断では「自分を鍛えるテーマ」「こじれやすい反応」「扱い方に工夫が必要な力」として扱う。

破は、物事のまとまりにほころびや分断が生じる散法。壊れるというより、予定・関係・形が一度ゆるみ、修正を求められる作用。診断では「計画修正」「関係の見直し」「完成前のほころび」として扱う。

表現トーンの目安

  • 合法:やさしく補足、背中を押す

  • :転換を促す

  • :やさしく補足、注意喚起

  • :深掘り、注意喚起

  • :注意喚起、転換を促す

UI文の書き方

UI短文は、怖がらせず、15〜35字程度で要点を伝える。

例:

  • 子午の冲。静けさと熱量がぶつかる。

  • 亥卯未の三合会局。育てる力が大きく伸びる。

  • 午午の自刑。熱量が強まり、燃え尽きやすい。

診断での使い方の書き方

「命式内では〜として読む。後天運では〜のタイミングとして扱う。」の形式を基本にする。